今回はお小遣い25,000円の貧乏サラリーマンのギター部屋を公開します。
そう私の部屋です。
忙しい時間の合間に、いかにギターの練習時間を増やせるかをコンセプトに部屋をレイアウトしています。
ギターに集中して練習できるように工夫しています。
筋トレも趣味なので、ギターとの両立も考えてこの部屋にしました。
ギターと筋トレが趣味のサラリーマンパパの部屋を覗いてください。
ギター練習の効率化を考えた部屋のレイアウト
部屋の広さですが、8畳の部屋にクローゼットのスペースをぶち抜いで9畳ほどあります。
見ての通りですが、音楽関係のものが2/3くらいで、筋トレ関連が1/3です。
息子（ギター）と娘（ドラム）のレッスン部屋にもなっています。
生活用品の服やバックなども置いてあります。
部屋に冷蔵庫があって、ビールと酎ハイ、冷凍の干し芋が入っています。
本業は、工業関係の営業のサラリーマンですが、田舎なので冬は干し芋づくりもやってます。。
ちなみに、ギターの練習中はお酒は飲まないように我慢してます。
ギタリストの部屋の全体写真
部屋づくりのコンセプト『時短』
ご覧の通りすごく散らかっています。
それには理由（言い訳）があります。
練習の時間が惜しいので、すぐに練習できるような工夫をしています。
部屋のレイアウトにおける、私の時短術を紹介します。
- ケーブル関係はなるべくつないだままにして、電源入れてすぐに練習できるようにする。
- デジタル機材の出力はミキサーに全て集めて一か所でコントロールする。
- イスに座って手の届く範囲にメインのギターをセットする。
- 教則本や譜面は、練習中のところを開いたままにする。
- キンドルの教則本や譜面（PDF）を確認する専用のタブレットを固定している。
それ以外の散らかりや無駄なものは私の性格です。お見苦しい点はご了承下さい。
部屋にある機材の購入について
部屋にある30,000円以上の機材のほとんどは、独身時代に買ったものかもらいものです。
フェンダーUSAのストラトは高校生の時にバイト代をためて買いました。
JBL EONやマーシャルのアンプは社会人の独身時期に買いました。
PCと電子ドラム（中古）は、結婚（地獄行）してから買ったものですが、コツコツお金をためて購入しました。
それ以外は25,000円のお小遣いの範囲で買える機材を選んでいます。
ちなみに、左側に見えるパープルのド派手なギターは息子のギターです。
小さいテーブルとイスも息子用に置いています。
息子が使用しているのアンプはテーブルの上に見えるNUX Mighty Airです。
ワイヤレスで便利なミニアンプです。
ギタリストのPCディスクと周辺機材
ディスク周りの写真です。はい、汚い。
もはやどこが机だかわからないくらい散らかっています。
机には引き出しもついていて便利です。
PCはDell Inspiron 15です。iMacは買えないので・・・。
ほどほどのスペックですが、サクサク動くので問題なしです。
同じモデルは販売してないので、同様機種のおすすめリンクを載せておきます。
机の上には、メモ用のノートが置いてあり、練習の気づき事項をすぐにメモできるようにしています。
ギターは現在メイン機種になっているフェンダーUSAのストラトを、写真の手前側のイスのすぐ横に置いてあります。
ギターの音は、BOSSのマルチエフェクター⇒YAMAHAのミキサー⇒モニタースピーカーJBL 104-BTで出しています。
部屋の奥には、「アイバニーズRG Jカスタム」、「アイバニーズRG プレステージ」、「アイバニーズのベース」がおいてあります。
Hercules（ハーキュレス） の3本かけられる ギター スタンドを使用しています。
本棚に立てかけてあるトラベルギターは出張の時に持っていきます。
テレビはTCLの比較的安いものですが、スマートテレビなので便利です。
ネットにつながっているのでそのままYouTubeなどが見れます。
レッスン動画を見ながら練習するときに活躍します。
筋トレ中に激しめのライブやMVを見てテンション上げるのにも役立ちます。
また、一工夫のポイントはテレビの下に鏡が設置してある点です。
いつでも自分のフォームをチェックできるように、鏡を常に準備しておくことがおすすめです。
ローランド 電子ドラム
こちらは娘のドラム練習用ですが、たまに私も使用します。
5年以上前に中古で10万円程度で購入しました。
後ろのJBL EONのスピーカーからドラムの音を出しています。
反対側にももう1台あり、ステレオでも出せますが、普段のドラム練習では一発で出しています。
田舎なので夜でも、スピーカーから音を出して練習可能です。
フォーム確認ように姿見の鏡を置いています。
電子ドラムは3台目ですが、ハイハットペダルのセンサーが壊れるトラブルが多いです。
ハイハットは普通のハイハットスタンドを使用するタイプ（写真）をお勧めします。
現在であればこんなモデルがおすすめです↓。すぐ始められるセットです。
詳細は画像をクリックしてイケベ楽器店で確認してください。
マーシャル JCM2000 TSL100 スタックアンプの紹介
Marshall JCM2000 トリプルスーパーリード（TSL）
全体写真には写らなかったのですが、入口を入って右手にスタックアンプがあります。
マーシャルのJCM2000のトリプルスーパーリード（TSL）です。
クリーン、クランチ、オーバードライブの3チャンネル使用でフットペダルも付属です。
各チャンネルごとにつまみが独立しているので、使い勝手も抜群です。
みんなご存じのマーシャルサウンドで音も素晴らしいです。
普段の練習では使用しないのですが、ライブ前に音作りをするときや気分を盛り上げたいときに使用します。
憧れのスタックを手に入れましたが。家で使うならコンボアンプで十分でした。
今ならこちらがおすすめです。
エフェクターボード
普段の練習ではマルチエフェクターを使用しているので、エフェクターボードは出しません。
ライブやスタジオに行くときに使用してます。
お小遣いが限られているので、エフェクターはそれほど多く所有していません。
買いだすとエフェクター沼にはまるのが怖くて、そういう広告もなるべく見ないようにしてます。
BOSS JS-10 自宅ギター練習に便利
左に見えるBOSSのJS-10です。
私のサイトで何度も紹介している便利機材です。
スピーカー内蔵で、カラオケ音源やエフェクターなどの機能がありこれ一台でセッションできてしまう便利品です。
以前は練習のメイン機材としてほぼ毎日使用していました。
ベース用のモードもあるので、ベースを弾く時は使用します。
現在は、バンドメンバーや音楽仲間が遊びに来た時に使ってもらう程度です。
ベーシストの友達が来ても安心なので嬉しいです。
早く後継機が発売されないかと願っています。
ギターの保管は壁掛けにする。色々なメリットがある。
部屋がおしゃれになる。掃除が楽になる。ネックの反りを予防できる。
ギターを壁掛けにつると色々なメリットがあります。
おすすめは安心のハーキュレスのギターハンガーです。
筋トレも時短が大事。自宅にハーフラックを設置
私のもう一つの趣味が筋トレです。
考え方はギター練習と同じで、無駄な時間を減らすように時短をメインに考えています。
以前はジムに通っていたのですが、準備や移動の時間を考えると2～3時間は必要でした。
結局、仕事が忙しくとなると通えなくなるし、ギターの練習時間にも影響が出てしまいます。
そこで、自宅で筋トレができるように器具を揃えました。
1回あたりは1時間程度の筋トレを週4回程度実施しています。
ギターの練習に影響を与えない程度に6年以上両立できています。
サラリーマンの為の筋トレ習慣化術 : 無理のないダイエットの継続にも効果あり
まとめ ギターの練習時間を増やす工夫をして趣味部屋を作ろう
忙しいサラリーマンの方は、ギター練習の時間をいかに増やすかを考えて部屋づくりをすることが大事だと思います。
皆さんも、練習の効率化を考えて、ギター練習に打ち込める部屋づくりをしてみましょう。
私はカッコイイ部屋づくりも進めたいのですが、無駄な物があふれていてぜんぜんできてません。
次は断捨離をメインに部屋づくりをしていきたいと思います。
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- DiMarzioピックアップ搭載で、コイルタップできるミニスイッチも装備。
- 弾き易さと薄さとを追求した極薄ネックのSuper Wizard形状
- ジャンボ・ステンレス・フレット採用