ノットフェス2023 2日目のFESTIVALに参戦しました。
皆さんが気になるフェスの状況を報告します。
※偉大なバンド、アーティストではありますが、本記事では敬称を省略して記載させて頂きます。
KNOTFEST 2023(2020)ノットフェスとは。
スリップノットが主催するダークなロック・フェスです。
世界各地で行われているフェスで、日本では今回が3回目です。
これまで、2014年、2016年に幕張メッセにて開催されました。
本当は2020年に開催予定でしたが、流行りのコロさんの影響で2023年に延期開催となりました。
ノットフェスには、ラウド系の海外バンドや日本のバンドもたくさん参加します。
2023年は2ステージ制で、ほぼシームレスに演奏を楽しむことができるイベントです。
1日目を ROADSHOW、2日目をFESTIVALと題して、幕張メッセで2日間開催されました。
・公式ページ→ KNOTFEST JAPAN 2023
ノットフェス2023 出演アーティスト
DAY1 ROADSHOW (4/1)
- Slipknot
- Trivium
- MAN WITH A MISSION
- In Flames
- THE ORAL CIGARETTES
- Enter Shikari
- ROTTENGRAFFTY
- Survive Said The Prophet
- Crystal Lake
- RED ORCA
- a crowd of rebellion
- BAND-MAID
- CVLTE
オープニングアクト
- ASTERISM
- Ailiph Doepa
- 我儘ラキア
- THE 冠
DAY2 FESTIVAL (4/2)
- Slipknot
- KOЯN
- マキシマム ザ ホルモン
- Parkway Drive
- coldrain
- Fear, and Loathing in Las Vegas
- NOISEMAKER
- Petit Brabancon Paledusk
- MEANING
オープニングアクト
- THE SIXTH LIE
- 魔法少女になり隊
- PRAISE
- HIKAGE
私は、2日目のみ参戦しました。
KNOTFEST JAPAN 2023 タイムテーブル
トリは両日ともスリップノットです。(あたりまえですが)
スリップノットの前には、それぞれトリヴィアムとコーンが配置され、激熱な後半を迎えます。
スリップノットは、約1時間30分のパフォーマンスでファンを楽しませてくれました。
実際はアッいう間に過ぎ去った感じです。
※公式サイトからの引用です。https://knotfestjapan.com/timetable
スリップノットの演奏曲 ROADSHOW (4/1)
- Disasterpiece
- Wait And Bleed
- All Out Life
- Sulfur
- Before I Forget
- The Dying Song(Time to Sing)
- Dead Memories
- Unsainted
- The Heretic Anthem
- Psychosocial
- Duality
- Custer
- Spit It Out
- (515)
- People = Shit
- Surfacing
スリップノットの演奏曲 FESTIVAL (4/2)
2日目(4/2)のセトリは、1日目のDAY1と同じでした。
ジム・ルートモデルのギターはこちらで購入できますよ~。
イケベ楽器で購入できます。画像をクリック。
ついでに、私のギターも紹介します。
速弾き用おすすめのギター。歴25年のサラリーマンのギター紹介
KOЯN コーンの演奏曲 FESTIVAL (4/2)
- Rotting In Vain
- A.D.I.D.A.S
- Here to Stay
- Start The Healing
- Ball Tongue→Need To→Divine
- Porno Creep
- Blind
- Falling Away from Me
- Got the Life
- Y’All Want A Single
- Shoots And Ladders
- Twist
- Freak On a Leash
ノットフェス FESTIVAL に参戦しての感想
サイコー!サイコー! そして、サイコー!
心の底から叫びたくなる。
素の自分に戻れる。
全ての嫌なことを吹っ飛ばしてくれる。
そんなノットフェスのライブでした。
状況報告としては、サークル、モッシュ、、ウォール・オブ・デス、ダイブなどコロ前と変わらない風景が見られたような気がします。(あくまで、気がするだけです!)
注)モッシュやダイブは禁止事項です。
やっとラウドロックのライブが帰ってきたんだなと感じました。
KOЯN(コーン) レポート
重低音。腹の中をえぐられます。
コーンの独特なグルーブ感で、会場のみんなが共鳴している様な感覚が分かります。
私の大好きな曲「Blind」。ヤバかった!
ドラムのライドシンバルから、ベースの重低音が入り、ギターのチャラララ。
その後のジョナサンの合図からメインリフが鳴ったときは、泣きそうになりました。
いや泣いてました。
Slipknot(スリップノット)レポート
スリップノットのライブを見るのは2005年のサマソニ依頼で、その時は22歳でした。
現在は40歳ですが、その時に若返るようにはっちゃけました。
最初はステージ中央の前列に行ったのですが、身動きが出来ないほどぎゅうぎゅうでした。
ある意味楽しめないので、少し上手側に移動して程よくヘドバンなどができる場所で、暴れました。
心の中では体をいたわろうと、少し消極的だったんですが、あのサウンドが鳴った瞬間に自制心は消えて弾けました。
「ミックとジムの重低音の激しいリフ。繊細で高速なギターソロ。」
「ジェイの激しいバスドラの連打と球数の多いドラミング。」
「コリィの地をはうようなシャウトと時折みせるハスキーな歌声」
コリィから「中指をたてろー」の指示も飛び出し、幕張メッセは最高潮のボルテージとなりみんなトランス状態。
スリップノットという、唯一無二の存在が私の魂をダークカーニバルの世界に連れていきました。
最高のライブをありがとう!
今回のノットフェスとは関係ないですが、2019年のダウンロードフェスのライブを貼っておきます。余韻に浸りながら楽しんでください。
フェスの環境と今後の準備
フェスの環境
4月なので、服装は迷ったのですが半袖Tシャツ1枚で十分でした。
会場は暑くもなく寒くもなくでしたが、ライブが始まると熱気(殺気)と暴れることで汗だくになります。
前列に行くと隣の人の吸収しますので、替えのTシャツはあった方がいいですね。
トイレは少し並びますので、早目に並ぶことが必要です。
フードも充実しているので、お酒や食べ物も困りません。
時間帯により少々混んでいるお店もあるので、時間帯や空いてる店を上手く探せば、待ち時間でイライラすることはありません。
お酒は、ビール、ハイボール、ジーマ、レッドブルウォッカなどがありました。
電子マネーで支払いするので、現金を持ち歩く必要はないです。
最近のフェスは電子マネー決裁しか扱わないお店が増えたので、必ず電子マネーを準備しましょう。
私の体(特に首)はボロボロの状態である事は言うまでもありません。
もっと鍛えておくことが反省点です。
フェスの持ち物
持ち物は最小限したいですね。
クロークにて2,000円で荷物を預かってもらえます。
会場にはペットボトルの持ち込みは禁止でした。
事前の水分補給はしっかりしましょう。
アイテムとしては、ネックストラップがあると安心です。
なるべくバックは持ちたくないけど、携帯をなくしたくないのでネックストラップは役立ちます。
財布はの中身は必要最低限にして、ウォレットチェーンなどで落とさないようにした方が良いです。
アウトドア系のアレンジできるストラップがあると、様々なシーンで役に立ちます。オシャレ。
普通のネックストラップはこちら。
フェスは事前の予習が大事
コーンとスリップノットは問題なかったのですが、最近の日本のバンドでわからない曲がありました。
曲を知っているのと知らないのでは、盛り上ががも変わるので事前の予習が大事ですね。
最近は音楽を聴く時間も減った気がします。
これを機に、色々なラウド系のバンドを探求していきたいと思います。
まとめ ノットフェスはサイコーでした
3年越しのノットフェスは最高に楽しかったです。
コーンの安定感とまとまりはさすがです。
スリップノットは、会場との一体感がハンパなかったです。
やっぱりラウドロックのライブは最強です。
次はラッキーフェスに参戦する予定です。ジャンルがだいぶ変わりますが楽しみです。