社会人ギタリストの皆さん、毎日のギター練習はどのような環境で実施していますか？
ギターの練習は習慣化して毎日継続することが重要だと考えます。
その為、練習へ取り組むハードルを少しでも減らすことが準備段階として必要です。
ギターとエフェクタ、アンプをシールドで繋いで、アンプの電源を入れて、チューナーをつけて・・・。
と、弾くまでの段取りが多いと、だんだん練習がおっくうになりませんか。
また、それだけで貴重な練習の時間を失うことになります。
この対策としては、機材をシンプル化することがおすすめです。
そこで活躍するのが、今回紹介するBOSSの『KATANA:GO』ヘッドフォンアンプです。
ギターにぶっさして、ヘッドホンをつけるだけですぐにギター練習が開始できます。
チューナーも内蔵しているのですごく便利！
最高の時短アイテムで、ギターの練習がはかどる事は間違いありません。
今回はKATANA:GOについて、おすすめポイントを見ていきましょう。
こんな方はこの記事を読んでくださいね。
カタナ ゴーの便利機能まとめ
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- ギターにさすだけですぐ使える。必要なのはヘッドホンとスマホだけ。
- ギターにもベースにも使える。
- BOSSカタナアンプ譲りのアンシミやエフェクターを数多く搭載。
- チューナー内蔵。
- 前面に、有機ELディスプレイとボリュームノブがある。
- 5時間使用可能な充電バッテリー搭載。
- 3つ物理ボタンがあり、直感的な操作でメモリー呼び出しがすぐに可能。
- ABCの3つのチャンネルに、それぞれ10バンクのメモリーが可能。合計30個のプリセット。
- Bluetooth 接続によりスマホの音源を再生可。
- 専用アプリBOSS TONE STUDIOを使用して、スマホで音作りが可能。
- 専用アプリでセッション機能あり。YouTubeを再生するとリピートや再生速度の変更などが使用可。
- USBタイプC接続。オーディオインターフェース機能搭載。
- STAGE FEEL機能搭載。アンプとオーディオなどのポジション調整が可能。エア感生まれる。
- オプションのペダルををワイヤレス接続。足元でメモリー切り替えやエフェクトON、OFFが可能に。
毎日のギター練習には十分な機能が搭載してあります。バックトラックでのセッション練習や動画撮影にも役に立ちます。たまにベースを弾く人にも嬉しいですね。
立体音響による驚きのサンドメイキング
特に注目すべき機能は、STAGE FEEL機能です。
ギターサウンドとBluetoothオーディオのポジションを調整できますので、ライブで演奏している様な感覚やスタジオで演奏しているような感覚が再現できるようです。
臨場感あふれるエア感をお好みに調整できるので、テンションも上がりますね。
ヘッドホンで一人でライブ感覚でノリノリに弾いていると変な人に見られるので注意しましょう。
耳への負担軽減にも役立ちます。
スマホと接続して音楽配信にも活躍
スマホと接続して演奏動画の撮影や自分の音の録音チェックにも役に立ちます。
詳しくはかずきさんのYouTubeでご視聴ください。
「9：54」から弾いてみた動画の撮影方法の解説あります。
オプションのワイヤレスペダルを買えば、足元で操作可能に
別売りのEV-1-WL を使えば、ボリュームやワウのコントロールがフッドペダルで可能になります。
FS-1-WLを使えばメモリーのアップ／ダウン、エフェクトのON/OFFが足元で操作できます。
どちらもBluetooth接続で、ワイヤレスで使えるのも嬉しいですね。
他のBOSS製品やカタナアンプなどにも使用できるので、1つあると便利です。
楽器・機材の購入はサウンドハウスがお得です
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まとめ ギター練習の神アイテム
お手軽、多機能、コンパクトと3拍子揃ったヘッドホンアンプです。
KATANA:GOをお供に、毎日の練習を習慣化してギター上達の近道をたどりましょう。
ギター練習機材の神アイテムの紹介でした！
価格や在庫などは各ショップで確認してましょう。