緊急なので結論から。「BOSS GX-100」のアップデートは良く考えて!!
私の愛している「BOSS GX-100」に新しいアップデートがでました。
「最新機能が追加されたかな?」とワクワクして更新ボタンを押したくなりますよね。
今回ばかりは、ちょっと待ってください!良く考えましょう。
今回のアップデート、実は私たちにとって非常に便利な「ある機能」が消えてしまうという、衝撃の内容が含まれています。
今回は、なぜ今アップデートを考えるべきなのか、そしてもし更新してしまった場合の救済策について、私自身の視点でお伝えします。
2026年3月GX-100アップデートの「最大の注意点」
アップデートと言えば、新たなアンプや便利機能の追加、バグの修正などシステム向上をイメージしますよね。
しかし、今回はマイナスのアップデートです。
それは、「ポリフォニック・チューナー機能の削除」です。
ジャランと一気に弦を弾くだけで全弦の状態をパッと確認できていたあの便利な機能が、アップデートを適用した瞬間に使えなくなってしまいます。
これは仕様変更として明記されており、不具合ではありません。
全弦同時チューニングです。
ジャランと一気に弦を弾くだけで全弦の状態をパッと確認できて、ライブではホントに活躍するチューニングシステムです。
②GT-1000、GT-1000CORE、GX-10も注意「BOSS公式HP」

【重要】BOSS公式サイトより引用
引用元:BOSS公式 サポート
■ 仕様変更の内容
現在公開している最新のシステム・プログラムを適用すると、「ポリフォニック・チューナー」機能が削除され、使用できなくなります。本機能をご利用されているお客様は、アップデートを行う前に、内容を十分ご確認ください。
■ 注意事項
一度システム・プログラムを更新すると、ポリフォニック・チューナー機能は元に戻すことができません。
ちなみに、GT-1000、GT-1000CORE、GX-10も同様のアップデートがあるので注意です。
「BOSS公式HP」その他のアップデート内容

GX-100 システム・プログラム(Ver.2.04)
BOSS公式HPより引用
[ Ver.2.04 ] 2026/03
■変更内容
仕様変更
- チューナーのポリフォニック表示機能を削除しました。
不具合修正
- AMP が無効のときは OUTPUT SELECT を無効にする様に修正しました。
- ASSIGN の INT PDL TRIGGER が MEM CHANGE の時に、メモリーチェンジでトリガーがかからない不具合を修正しました。
- その他の軽微な不具合を修正しました。
他のアップデートは大した内容でないので、ポリフォニックチューナーと天秤にかけるとやはり、やる必要はないと思います。
私たち社会人ギタリストは、プロのように常に最新のシステムを追う必要はありません。
自分が一番使いやすく、一番ギターを弾きたくなる状態を維持すること。
それが、長く楽しく趣味を続けるコツだと私は考えています。
今回のアップデート騒動も、「自分にとって何が大切か」を見つめ直す良い機会かもしれませんね。
私は、ひとまずは今回のアップデートは見送ります。
もし次に重要なアップデートが出て、ポリフォニックチューナーを捨ててもいいと思えるときは、考えます。
もしアップデートしてしまったら?元に戻せるのか
上記の通り、一度アップデートしたらもとには戻せません。
もしアップデートしてしまって、どうしてもポリフォニックチューナーが使用したい場合は、本家TC Electronicのポリフォニックチューナーを別で手に入れましょう。
【PR】TC Electronic PolyTune

この仕様変更はどうやらポリフォニック・チューナーの知財に関する大人の事情のようです。
まとめ
今回の2026年3月アップデートは、ポリフォニック機能という大きな機能を失う異例の仕様変更でした。
まだ更新していないなら、「現状維持」をおすすめします。
万が一、既にアップデートしてしまった方は、本家のチューナーを導入して環境を整えましょう!
便利な機材を賢く活用して、今日も楽しいギターライフを!




