ロックギターに必要なおいしいとこだけ音楽理論|⑤テンションコード

音楽理論



 

ギター歴26年のサラリーマンギタリスト、速弾きギターパパです。

ギタリストのためのおいしいところだけ、なんちゃって音楽理論の第5回「テンションコード」編です。

第4回まででは、キーやスケール、コード、コード進行を学びました。

なんちゃって音楽理論の第5回は「テンションコード」を学びます。

この言葉を聞くと、耳をふさぎたくなりますね。

これから音楽のテストがあるわけではないので、趣味ユーザーは全てを覚えなくていいです。

私が掻い摘んだ、実践しやすい簡単な方法をお伝えします。

本記事を読んで頂けましたら、いつものコードにおしゃれな変化がつけられます。

音楽理論を学びつつも、なるべくはしょって簡単にお伝えします。

今回もキーをCメジャーとして、五線譜なしでわかりやすく解説します。

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テンションコードを使ってみよう

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いつものコードにナチュラルテンションを追加

第1回で覚えたCメジャースケールの音名を思い出してください。

ここからトニックコードのCコードを作ってみましょう。

1,3,5,7が4和音のコードトーンですね。

2,4,6はテンションとなり+7をした「9,11,13」で表します。

スケール音から導き出される9,11,13がナチュラルテンションです。

この音を加えてコードを作ります。

ギターだと6本弦で押さえられる範囲にも限界があるので2つくらいのテンションを入れます。

5度の音は省略して弾いて、1弦、2弦でテンション音を入れるのが一般的です。

最近のPOPではアドナインスコードもやたら目にするようになりました。

アドナインスとは、3和音のコードに9thを追加する方法です。

テンションもお手軽に活用して、曲作りに役立てましょう。

ロックギターに必要なおいしいとこだけ音楽理論|②コードの基礎

アボイドノート |テンションとして使わない音

ナチュラルテンションの中でも加えてはいけない音があります。

それをアボイドノートと言います。

気持ち良い響きでない音ですので、アボイドノートはなるべくテンションとして使用しないようにします。

具体的には、2つの考え方があります。

  1. コードトーンに対して半音上でぶつかる音です。ミに対してのファや、シに対してのドです。
  2. コードトーンの3度とトライトーンを作ってしまう音です。コードの性質がドミナントに変わってしまうからです。

とりあえず、

  • コードトーンにミがある場合はファは使わない
  • コードトーンにシがある場合はドは使わない
  • Dm7(Ⅱm7)ではシ(13th)はトライトーンになるので使わない。

と思えておきましょう。

例えば、Em7(Ⅲm7)は、ミとシを含むため、ファ(♭9th)とド(♭13th)の両方がアボイドボートになります。

ということで、ラ(11th)しかナチュラルテンションは使えないことになります。

FM7(ⅣM7)の構成音は、ファ、ラ、ド、ミなのでアボイドノートはなしになります。

アボイドノートは弾いたらなんか気持ち悪いのわかると思いますので、理論より響きで覚えるのもありです。

アボイドノートでも単音弾きなどで、経過音的に一瞬使うのはOKです。

アボイドノートを使えるようにするSUS4コード

アボイドノートを無理やり使うために、3度と4度(11th)のアボイドノートを入れかえるSUS4コードがあります。

同時に鳴らさずに3度と4度を入れ替えます。

CメジャーキーではCとGをSUS4として使うのが通常です。

基のコードに戻ると落ち着く感じになります。

  • C⇒CSUS4⇒C 「ファ(4度)⇒ミ(3度)」
  • G⇒GSUS4⇒G 「ド(4度)⇒シ(3度)」

このように半音上がって下がることで、少しおちゃらけた感じ(?)から元に戻ります。

少し変化をつけるキメフレーズなどで使うのもありです。

POP曲のコピーしていて体験した人も多いでしょうか!!

おしゃれにオルタードを活用しよう。

オルタードテンションとは

オルタードテンションとは♭9、♯9、♯11、♭13です。

オルタードはキーのスケールにない音になりますので、音を外すことになります。

そのアウト感を楽しむのがオルタードのだいごみです。

ドミナント7でを使うと覚えましょう。

「♭9、♯9、♯11、♭13」の4音のうち、#11はすごく気持ち悪い感じがあるので、慣れるまでは使わないようにしましょう。

これは丸暗記でいいですが、

  • ドミナント7で『♭9、♯9、♭13』を入れてみよう。

これだけでJAZZ風の響きになります。

オルタード系のスケールとして、オルタードスケールや、ハーモニックマイナーパーフェクトビロウスケールなど難しいスケールが存在します。

それはスルーして、まずは、G7のコードトーンに「♭ラ(♭9)、#ラ(♯9)、♭ミ(♭13)』を1音づつ追加してギターを弾いてみましょう。

単音引きではドミナント7thで#9⇒♭9⇒1度と弾くとそれらしくなります。

そのあとはCM7のコードトーンに解決して、ホット一息つきましょう。

そのアウト感たっぷりな大人の響きが分かればOKです。

アドリブを簡単におしゃれにするコツはこちらで解説!
速弾きメタルギタリスト向け。おしゃれネオソウルを弾く方法!

ジミヘンコードの衝撃

音楽理論からは少し脱線します。

ロックで一番有名な「#9」と言えばジミヘンコードでしょう!

「E7#9」コードです。

メジャー系のコードのE7に短3度の#9をぶち込んで、何ともな雰囲気を出してます。

私は慣れ過ぎて心地よいです。

試奏などでカッティングをするときはついこのコードをおさえてしまいます。

オルタードの使い方とは別軸かもしれませんが、ROCK系の方は「#9」の使い方のとして覚えておいて損はないでしょ!

まとめ

  • いつものコードに9th、11th、13thを入れて響きおしゃれにしよう。
  • アボイドノートは入れないように注意。
  • SUS4コードも使える。
  • オルタードはドミナント7で『♭9、♯9、♭13』を入れてみよう。
  • ジミヘンコードのような響きもあります。
第5回まで読んでくれたあなたは、音楽理論をある程度身に着けたと思います。
ここからは更に難しくなるところなので、プロの講師に教えてもらう事が上達の近道です。
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ギターの上達を真剣に考える方には価値が十分あると思います。
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全5回の「ロックギターに必要なおいしいとこだけ音楽理論」の過去記事の復習をしましょう!
①度数とキーの把握
②コードの基礎
③コード進行
④コードアレンジ

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