今回はアイバニーズQシリーズの6弦モデルを所有されている方にお得な情報です。
ヘッドレスギター用のケースはなかなか見つからないですよね。
そんな方へ、最適なギグケースを見つけましたので紹介します。
それはある安価なギターのケースを使用することです。。。。
本記事では写真付きで詳しく説明します。
【背景】Q52のケースが壊れた・・・
PR 画像をクリックするとサウンドハウスで詳細が確認できます。↓
私が愛用しているアイバニーズのQ52のギターケースが壊れてしまいました。
肩ひものプラスチックの部品が割れてしまい、長さ調整ができない状態です。
自分でも手直しできそうな状態ではありましたが、見た目もあまりカッコイイとは言えないケースでしたので、新しい物を購入しようと考えました。
しかし、店頭やネットで新たなケースを探しましたが、なかなか見つからず。
ぼーっと部屋を眺めていると、ぴったりそうなケースがあるではないですか。
アイバニーズQ52にEnya Nova Go ミニアコギのケースを流用
それは、Enya Nova Goのカーボン素材のミニアコギのケースです。
2023年のアマゾンブラックフライデーのセールで、かなり安く(2万円程度)で手に入れたギターです。
ケースは思いのほかしっかりとした作りで、セミハードに近いソフトケールです。
Q52はヘッドレスでボディもコンパクトなので、ミニギターサイズのケースで収まりそうです。
左が Nova Goのミニアコギのケースです。
右がアイバニーズQ52のケースです。
ギターのサイズ感比較 IbanezQ52とミニアコースティックギター
まずはギター自体のサイズ感を比較してみましょう。
長さはQ52の方が短いです。
これはケースに入りそうな予感。
【写真】実際にQ52をギターケースに入れてみた。
アイバニーズQ52をNova Goのミニアコギのケースに入れてみました。
長さはぴったりです。
ネックの枕もついてます。
ここのカッタウェイのところが、少しはみだしていて窮屈です。
少しだけ押し込みながらファスナーを締めると閉まりました。
ぴったりと収まりました。
【感想】 Enyaギグケースのメリット、デメリット
メリット
- 見た目がスタイリッシュになった。
- そこそこの保護性能もあり、頑丈な作り。
- 安い。アコギを使うならタダ同然。
デメリット
- 収納が狭くなった。
- Enyaのロゴがいらないかも。
まとめ Qシリーズの6ギターのケースは Nova Go
Q52のケースが、実質タダで手に入りました。
見た目もスタイリッシュになったので、嬉しい副産物です。
Q52とカーボンミニギターをセット?でどうぞ。
6弦ギターでギリギリです。7弦は入らないので注意です。